運動が苦手でも続けやすい、習い事としての卓球
「うちの子、運動が苦手なんですけど」。体験の予約をいただくとき、最初にこう言われることがよくあります。大人の方からも「学生時代からずっと運動していなくて」と聞きます。それでも卓球を選ぶ人が続けているのはなぜか。理由をひとつずつ書いていきます。
「運動が苦手」の中身は、だいたい3つに分かれる
話をうかがっていると、苦手の中身は次のどれかに当てはまります。
- 走るのが苦手 — 持久走やダッシュで最後になる。息が上がるのがつらい
- ボールが怖い — ドッジボールやサッカーで、速い球が飛んでくるのが嫌だった
- 人と比べられるのが嫌 — 全員に見られている前で失敗するのがこたえる
この3つは、体力があるかどうかで決まる話ではありません。競技のルールと道具の作りで決まります。そして卓球は、3つのどれにもあまり当たらない競技です。順に見ていきます。
卓球は走る距離が短い
卓球台は縦274cm、横152.5cm。この範囲に返ってくる球を打ちます。動くのは主に半歩から1歩で、コート全体を走り回る競技とは動き方が違います。
だから練習の中心にあるのは、構えて、待って、当てるの3つです。ここが安定してくると、打てる球がどんどん増えていきます。50m走のタイムは関係ないと言い切れる球技は、そう多くないと思います。
相手とぶつからない。ボールは2.7グラム
卓球はネットを挟んで、相手と2〜3メートル離れて打ちます。体がぶつかることも、相手にボールを取られることもありません。接触で痛い思いをした経験がある子には、ここが大きいようです。
ボールの重さは2.7グラム。ピンポン球1個の重さです。顔に当たっても、まず痛くありません。当たったら痛いという前提を、最初から外して始められます。 ボールが怖くて球技から離れた人ほど、卓球の球には近づけます。
屋内なので、天候にも気温にも左右されない
うちは屋内のスタジオで、エアコンが入っています。夏の炎天下で走ることも、冬の冷えた風の中で順番を待つこともありません。雨で中止になる日もありません。
習い事が途切れるきっかけは、上達の壁より「今日は行くのがしんどい」が積み重なることのほうが多いと感じています。屋内であることは、それだけで続けやすさにつながります。送迎される保護者の方も、雨の日に外で待たずに済みます。無料の駐車場は7台です。
自分のペースで、できることが1つずつ増える
うちの練習の中心は、基本練習と技術練習です。同じ打ち方を繰り返して、フォームを固めていきます。この練習には勝ち負けがつきません。だから、誰かに負けて落ち込む場面がそもそも生まれません。
できることは、順番に増えていきます。ラケットの持ち方、当てる、返す、続ける、狙う。「今日はフォアが10球続いた」という単位で前に進みます。上達を測る物差しは、先週の自分です。
コーチは練習のあいだ、ずっとコートにいます。うまくいかない子を放っておいて、うまい子だけ見るということはしません。
続けている人たちの言葉と、大人になってから始める場合
うちに通っている方からいただいた声を、そのまま載せます。
卓球が初めてだった子どもも、優しく丁寧な指導のおかげで楽しく続けられています。卓球の技術だけでなく、挨拶や礼儀、積極性も身につき、成長を感じています。(30代 保護者・ジュニア)
クラブの雰囲気が明るく穏やかで、毎回楽しく通えています。レッスンの日がいつも楽しみです。先生は優しくて話しやすく、どんな小さなことでも気軽に質問できる雰囲気があるのも安心できるポイントです。プレーで悩んだときも的確にアドバイスをいただけます。(中学3年 男子・ジュニア)
大人の方も同じです。うちの一般クラスには、学生時代から何十年ぶりに再開した方も、卓球そのものが初めての方もいます。平日の昼の枠と、土日のジュニア・大人合同クラスがあります。シャワーも使えます。
自己流では気づけなかった身体の使い方や打ち方を教えてもらい、プレーが安定しました。できることが増えて、卓球がますます楽しくなりました!(30代 男性・一般)
お子さんの教室の内容は子どもの卓球教室(ジュニア)に、大人の方の時間割やクラスの様子は大人・シニアの卓球教室にまとめてあります。
向いているかどうかは、1時間打ってみればだいたい分かります。S_ONE卓球スタジオの無料体験レッスンは、入会を検討されている方ならどなたでも1時間0円。持ち物は動きやすい服と室内シューズと飲み物の3つだけで、ラケットはお貸しします。保護者の方はコートサイドで見ていてください。その場で入会しなくて大丈夫です。
※ 掲載している声は、実際に通われている方・保護者の方からいただいたものです。上達の速さや感じ方には個人差があります。